峨眉山山頂 

 
ロープウェイを降りてから山頂の華蔵寺までは長い階段を上らなくてはならない。山頂に近づく途中に六牙の象の像が見えた。

 

 

 

 
最後の階段を上り始めた時、見上げると48mの巨大な普賢菩薩像のシルエットが霧の中に見えた。これが山頂なのだろうか?

 

 
少しずつ登って行くと少しの間霧が風に流され、金色の普賢菩薩像の全体が見えた。

 

 

 

 
写真を撮り終わるとまた普賢菩薩は霧の中に隠れてしまった。