畳彩山 その2 

 
更に石段を登ると山頂に達する。山頂からの展望は素晴らしく、石段を登った苦労は一変で吹き飛んでしまう。

 

 

 

 
少しだけ呼吸を整えてから猫の額程の狭い展望所を一回りして写真を撮った。

 

 
背後に幾重にも重なって見える奇峰は水墨画の世界そのものである。

 

 

 

 

 

 

 

 
更に眼下の漓江には竹筏で漁をしている漁夫や観光客を乗せて川下りをしている竹筏も見られた。