夕食と陜西歌舞

20:30分になってやっと夕食を取ることが出来た。西安市旅遊局主催の歓迎夕食会へ招待されており、陜西歌舞大居院と言う所で、民族舞踊を見ながら23種類の餃子を食べる。

 

席は舞台最前列の一番良い場所が予約してあり、席に着くと間もなく舞台照明に切り替わり踊りが始まった。
  料理の餃子は一口サイズの蒸し餃子で何も付けずにそのまま食す。外見は違うがどれを食べても味はほとんど変わらない。一つ二つ辛さのきついのが有ったが美味しくは感じなかった。
 私の座った席は舞台を背にした最前列だったので、舞台の踊りに見入っているとテーブルに料理が運ばれてくるのに気が付かない。時折テーブルを振り返って新たな餃子が運ばれていればすぐさま摘んでまた舞台の写真を撮るといった慌しい食事のせいもあり、あまり何を食べたか覚えていない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

タイ旅行の時もチェンマイの夕食で同じ様に民族舞踊を見たが、今回のほうが格段に本格的舞台であり踊りも動きが激しい。1時間余りの舞台演技の素晴らしさに大変満足を感じた。