宗廟 

 
ここは朝鮮王朝歴代の王と王妃の位牌を祀っており、56,500坪の広い敷地内には本殿や永寧殿、王の遺品を並べた陳列館などがある。

 

 
文禄・慶長の役(壬辰倭乱)の時に焼失、光海君元年の1608年に再建された。

 

 
正面の門を通り抜けるとこの大きな案内板が見える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
毎年5月の第1日曜日に、荘厳な雰囲気の漂うなかで、雅楽が演奏され儀式が行われる宗廟祭礼は一見の価値が有るとのこと。正殿の前にある掲示板に宗廟祭礼の様子を撮した写真が有ったので接写してきた。確かにその様な雰囲気は伺えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
一周して見学したのだがなにが世界遺産に認定されるほどのものなのかは全く分からなかった。