町の様子

ライオンゲートの入り口で現地ガイドがお金を支払う。
 一歩足を踏み込むと、レンガの石畳、格子窓の填ったレンガ壁の家、今にも崩れ落ちそうなレンガ壁もあるのだが、インドで見た貧困さ、不衛生さは全く感じられないばかりか、家の軒先で仕事をする人、遊び回る子供達の表情が非常に明るい。

 

 

 

 

 

 

町の至る所に神様は存在する。いちいちその数を数えてみる様な事はしなかったが、人の数よりも神様の数が多いネパールを確かに実感する。

 

私達を見る目線がなんと柔らかいことか。母親に抱かれた子供の目線に引かれ思わずカメラのシャッターを切った。

 

 

通りの至る所に石仏が置かれているが、それを一つ一つ写真に撮ってなどおられない数である。

 

ここまで窓枠に凝る必要性は何処から来たのだろうか。

 

 

 

 

 

 

至る所でガルーダ像は目にする事ができる。

 

 

 

 

スンダリ・チョークの少し手前位の所で有ったろうか、陶器の壺や皿、陶器の仏像などが沢山売られている広場に出た。