バイラブナート寺院

スンダリチョークの沐浴場を通るとここから先がダルバール広場になる。巨大な3層の屋根を持つバイラブナート寺院 (Bhairabnath Temple) の層塔が視界に入ってくる。奈良のお寺巡りで目にした光景のようでもあるし、全く異質の光景の様でもある。
 日本建築は基本的に木造で一部モルタル壁などが使用されたりしているが、ネパールの伝統的な建築様式パゴダは建物の壁の部分が赤煉瓦で構成されているところが大きく異なる。

 

 

 

顔の代わりに大きな目玉が表されているが、この目玉はスワヤンプナートの目玉と同じ意味を表すのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

ニャタポラ寺から見下ろす。

 

左はニャタポラ寺の守護神