アルク城 

2000年の歴史を持つアルク城は堅牢な要塞を思わせる重厚な外壁を持っている。当時はこの中に3,000人位が居たと言うが、今はこの内部は展示室になっている。

 

 

 

ブハラのおばちゃん御一行

 

カメラ持ち込み代400スムを支払ってなかに入る。ここにも2本の柱に支えられたテラスが有り、天井の色彩や柱の彫刻はお決まりの様式のようだ。

 

 

かなり大きなコーランで手で持って読む事は出来ない。書見台に置いてページをめくる様だ。

 

城壁の上にはちょっとした広場があり、その路面にジュウタンを広げ商品を並べて売っている露天商が数人いた。土産と言っても、使い古しのがらくたや陶器の皿等であり、日本人の好むような観光土産用に作った物は無い。

 

 

 

 

 

何処に行っても子供が寄ってくる。

 

楽器を演奏していたが何を売っていたのか不明?