旅したろ!のホームページ、ウズベキスタン編、ブハラの写真集

骨董品を扱う店が有ったので中にはいると、あご髭を生やした店主とその子供らしい２人が居て色々と商品を勧めてくる。英語もほとんど通じないが言葉は必要ない。
記念に子供と店主の写真を撮ったら、その写真を送って欲しいと頼まれた。手帳を渡すとボールペンで住所を書こうとしたがインクが出ない。別のボールペンを取り出したがそれでも書けない。仕方ないので私のシャープペンを渡して書いてもらった。書いた文字を見たがウズヘク語の筆記体で何と書いて有るかも分からないし、これを真似て封筒に書く事もできない様だ。そのまま手帳をコピーして封筒に貼って送るしか無い様だ。後から予備に持参していたポールペンをあげたら喜んでいた。

19:00を少し過ぎると民族舞踊ショーが始まった。綺麗な民族衣装をまとった美人５名が民族音楽に併せて華麗な踊りを披露したかと思うと、その後に更に美人４名のモデルによるファッションショーが行われる。間が空く事無くこれが交互に行われショーは進行する。