ヒビハニ・モスク
 

イスラーム世界で最大の規模を誇るモスクの跡でサッカー球場がスッポリ入るほどの広い敷地を持つ。インド遠征から帰ったティムールがインドで見た壮大な建築物に感化を受け、世界最大のモスクを作らせようと決意し建てさせたもの。工事を急がせた為、完成直後からドームのレンガが剥がれてきたりして崩壊が進み、その後の度重なる地震で完全に崩れてしまった。1974年からの修復により現在の姿を復元している。

 

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