レギスタン広場 

レギスタン広場はティムール時代よりサマルカンドの中心になり、ここで交易が行われ、公共の場所としても使われた。余りにも巨大なメドレッセが広場をコの字に取り囲んでいるが、その全体像を撮す事は出来ない。正面にティラカリ・メドレッセ、左にウルグベク・メドレッセ、右にシェルドル・メドレッセが配置されていて、そのどれもが一見に値する。ここもこの国を代表するもので、50スム紙幣の裏面にその風景が印刷されている。

 

50スム紙幣