ウズベキスタン工芸博物館 

博物館と言うのでそれなりの建物をイメージしていたが、実はロシア公使の私宅を博物館にしたもので、展示品はあまりたいした物は無かった。しかし、イスラーム宮殿を模して造られた内装はその精巧な模様と極彩色の鮮やかさに驚かされる。よくもここまで隙間無い装飾が施さたものだと関心するが、これが私宅と聞くとこんな部屋では落ち着いて生活する事は出来なかっただろうと思う。