九寨溝格桑賓館 

 
ここは標高2,100m。ホテルはチベット様式の外観をしている。

 

 

 

 

 

 
田舎のホテルだが簡素で清潔な部屋だ。

 

 

 

 
前もって給水されているのは水道水かミネラルウォータかは分からないが一度沸騰させれば飲用しても問題ないだろう。

 

 
レストランの入り口には牛(ヤク?)の頭髄骨に白いシルクで作られたカタが掛けられその周りには穀物の入った布袋が置かれている。なんだかカルト教団の呪いの儀式の様で気味が悪い。

 

 
ホテル内の土産店はたいしたものは売っていない。それよりも道路を隔てた外の店がお勧めだ。

 

 
ホテルの道路を隔てた所に小さな土産店が数軒並んでいる。端から順番に廻って商品を眺めたが、結構面白い物が売られている。一般の土産とは別に骨董品を陳列する店が多い。しかもチベット仏教に関わる小物(仏像、仏具、アクセサリー)が売られている。値段もかなり安い。