カフラー王のピラミッド 

クフ王のピラミッドからカフラー王のピラミッドjまでバスで移動する。ここもわざわざバスで移動しなくても歩いた方が良い程の距離だ。なまじ近くまでバスで移動するとピラミッドの全体が撮せなくなる。高さ142mだが、高い丘の上に建てられたので遠くから見るとクフ王のラミッドよりも高く見える。

 

先端には化粧岩の一部が残っているのがハッキリ確認できる。

  

ここにもを持て余す警備員が居る。

 

 

 


クフ王のピラミッドの内部は見学人数制限がされていて入れず、替わりにこのピラミッド内部に入った。ピラミッド内部に入る時にはカメラ持ち込み料10£Eが必要と言われていたが、内部へ入る直前に、今週から無料になったとの連絡を受けた。

  

内部に入ったが、壁画やレリーフなどは何にも残っておらず、狭い階段通路を腰を屈めて24m程進むと、一番の玄室に石の棺が一つあるだけ。おまけに内部はフラッシュ使用禁止で、これでカメラ代を支払わされたら怒る人もいるだろう。

  

  

玄室内の石棺