音と光のショー 

20:26に会場に到着し、20:30からの上演にギリギリで間に合った。

 

右端の一番前の席に座り三脚をセットして良い写真を撮ろうと構えたが、余りにも単調な演出、おまけにロシア語では直ぐに飽きてしまう。

  

 

写真も一回撮ってしまえば何度も撮るような変化のある照明はされなかった。

 

レーザ光線も使用されているが、これでは使用効果が薄い。

 

ライトの色も2色では寂しい。

 

上演の言語は前もって示されてり、当日は日本語での上演は無かったのだが、観客のほとんどは日本人なのにロシア語では配慮が足らない。ウズベキスタンのライトアップショーでは日本語の解説だった。

  

この程度のライティングではスフィンクス像が哀れに思える。

  

1時間に渡る音と光だけのショーは飽きるほど続き21:23にやっと終了してホテルに帰った。