赤嵌楼
赤い煉瓦造りの建物で、庭にはヤシの木が植えられている。
当時台南を占領していたオランダ人によって植民地の行政の中心として建てられたもので城門と基台だけが当時のままで残る。
首を長く伸ばした亀の石像が横一列に並んでいる。
庭を一回りしても10分程度で見終わってしまう。これといって目に止まるものは無かった。