聖母マリアの家 

 
山を上り詰めると聖母マリアの家に着いた。

 

 
山頂からの眺めは良い。

 

 

 

 
駐車場から少し歩くと小さな土産店が在る。少しだけのぞいたが、珍しい物や欲しい物は無い。

 

 

 

 

 

 
ここはイエスの母である聖母マリアが晩年にエフェソスを訪れ、ひっそりと暮らした場所と言われている。

 

 
駐車場からこの家に行く途中に聖母マリアの像と日本語の解説看板が立っていた。

 

 
聖母マリア像

 

 
更に登って行くとレンガ造りの小さな家が建っていて、ここが聖母マリヤの家だそうだ。

 

 
中に入ったが撮影は禁止だった。撮影できたとしても撮る程のものは無かった。ただ、参道で見た聖母マリア像と同じ物が有っただけで、キリスト教信者でない私にとってはそれを拝むことなどしないので素道りして出てきただけである。

 

 

 

 
聖母マリアの家を出て坂道を下る途中の石垣に、白い布切れを沢山結びつけた枠板が有り、日本の神社などで見るようなおみくじを結び付けている風景と似通っていた。その布切れを近くで見たが文字などは書かれておらず無地の布であった。駐車場まで降りていったが何処にもこの布切れを売っている様な所は見あたらなかった。