メブラーナ博物館の内部 

 

 

 

 

 
最初に入った資料館には、年一回開催されるメブラーナ旋舞を踊っている等身大の人形が展示されていた。左腕を上に示して右腕を下に示し、神からの恵みを人々に与える事を意味し、片足を軸としてコマの様に回転し続ける踊りだそうだ。これは実際に踊っているところのビデオでも見せて貰わなければ良く分からない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
シルクの織物

 

 
木の葉に描かれた文様

 

 
棺の上にはターバンを模した様な物が置かれているのが特徴的だった。

 

 
どう見ても、中国から流れてきた行燈であろう。

 

 
文字なのか幾何学的なデザインなのか?

 

 
更に奥に進むと、金色に輝く部屋の中に沢山の棺が置かれているのを目にした。