ヒエラポリスの遺跡 

 
ネクロポリスを出発すると直ぐに赤煉瓦の大きな連続するアーチが見えて来てまたバスが停まった。

 

 
ここは紀元前190年にぺルガモン王朝の王エウメネス二世によって築かれた都市、ヒエラポリスの遺跡である。

 

 

 

 

 

 

 
バスを降りて15分程周囲を歩いたが、これと言って感動する様な所では無かった。遺跡なので仕方がないのだろうが余りにも形が崩れておりこれを見て看板に描かれているような当時の姿を想像することもできないし、同じ様な遺跡を午前中にも見ているので少し飽きてきたのかも知れない。